皆さんこんにちは。リブリッチ大森店の伏間です。
現在22歳、老いを感じるなんて聞いてない。
ついこの前、成人式を終えたと思ったら、もう22歳。
まだ「若者」の部類にいるはずなのに、最近、確実に“老いの気配”を感じる。
朝が重い。
寝ても寝ても疲れが取れない。「若さでなんとかなる」が、すでに通用しなくなってきた。
二十歳を過ぎたあたりから、目覚めた瞬間に肩がバキッと音を立てるようになったし、腰もなぜか常に「今にも文句言いたそうな顔」をしてる。え、これが噂の“慢性”??
最大のショック
特上カルビが食えないことだ。
かつては焼肉食べ放題の最強兵器だったあの脂ギッシュなカルビが、今では1枚くらいで「そろそろ塩タンに戻ろっか?」とか言い出す。
胃が、「無理すんな、昔とは違うぞ」って言ってくる。正直、焼き野菜のありがたみが分かるようになるとは思ってなかった。
それから、オールが無理。
徹夜で遊んだら、次の日どころかその次の日まで体調が戻らない。目の下のクマがガチで居座る。
大学生の頃は、夜通しスマホいじって、朝マック食べてから学校に行くとか普通だったのに、今は深夜1時を回った時点で「え、これって命削ってる?」って思う。
あと、最近よく「10代は若かったなあ」って、まだ3年前なのに振り返ってしまう。
懐メロって言われる曲が、リアルタイムで聴いてたやつだったりするの、地味にキツい。
しかもTikTok見てると、「知らない若者言葉」が量産されてて、もはや“ちょっと年上のお兄さん”気分。
でも、そんな自分がちょっと面白い。
成長ってこういうことなんだろうか。体力が落ちて、脂が重くなって、夜更かしができなくなって——でもその分、自分の体の声が聞こえるようになってきた。
無理しないって、案外カッコいいのかもしれない。
まだ老け込むには早すぎるけど、ちょっとだけ“余裕”を知った22歳の今日この頃。
この先もっとすごい“老いの実感”がやってくると思うと、ちょっと怖いけど、
とりあえず今日は、胃にやさしいうどんでも食べておこう。