皆さんこんにちは。リブリッチ大森店の伏間です。
「いつか沖縄に移住して、海のそばで暮らしたい」。そんな想いを抱く人は少なくないと思います。実は、私もその一人です。特に惹かれているのは、宮古島。あの透明度の高い海、美しい自然、そして何よりものんびりとした空気感。これこそ、私が求めている生き方の理想形です。
宮古島に初めて訪れた日
沖縄には何度か訪れたことがありますが、宮古島はその中でも特別な場所でした。空港を出た瞬間から感じる、あたたかい風とやさしい陽射し。時間がゆっくり流れているかのような、独特の空気。都会の喧騒に慣れてしまった自分にとって、それは衝撃的なほど心地よく感じられました。
そして何より、宮古島の海。信じられないほど透き通ったブルー、ダイビングで見たサンゴや魚たちの色とりどりの世界。あの瞬間、「ああ、いつかここで暮らしたい」と本気で思ったのです。
夢はダイビングショップの経営
実は昔からダイビングが大好きで、沖縄に行くたびに潜ってきました。水中の世界って、現実を忘れさせてくれるんですよね。ただ綺麗なだけじゃなくて、自然の偉大さや命の繋がりを感じる場所。
そんな大好きなダイビングを仕事にできたら、こんなに幸せなことはない。宮古島で小さなダイビングショップを開いて、地元の人や観光客にその魅力を伝えられたら…そんな夢を、今本気で描いています。
移住は簡単じゃない。でも、それでも叶えたい。
もちろん、移住してお店を開くなんて簡単なことじゃないことも分かっています。生活環境の違い、仕事の不安、地元の人との関係…。でも、それでも一歩踏み出さなきゃ、何も始まらない。
最近は移住支援制度や地域おこし協力隊など、移住を後押ししてくれる仕組みもありますし、情報収集をしながら、少しずつ現実に近づけていきたいと思っています。
のんびりと、自分らしく生きるために
「自分らしく生きたい」って、よく聞くけど、実際はなかなか難しい。でも、宮古島ならそれができる気がするんです。海とともに、自然とともに、のんびりと、自分のペースで暮らす。そんな日々を目指して、今日も少しずつ準備を進めています。
もし同じように沖縄移住を考えている人がいたら、ぜひ一緒に夢を語り合いましょう。いつか、宮古島の海でお会いできたら嬉しいです。
