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盛りすぎチャレンジ


みなさんこんにちは、リブリッチLuz大森店の橋本です。

大きいってそれだけで魅力的です。


大きいだけで良いもの

大は小を兼ねると言いますが、基本的にはそうでしょう。ところが大きければ大きい方がいいというものでもなく、昨今のミニマリズムブームで、コンパクトで最小限でスマートで、というのがどうやら世間では流行りのようです。いえ、しかしおにぎりはそうはいきません。大きい方が良いに決まっています。ローソンで50%も増量されたチャーシューおにぎりを買って食べました。


ローソンの戦略

ローソンが狂気の「盛りすぎチャレンジ」を始めたのは2023年のことというので、割と最近のようです。価格据え置きで増量という素晴らしい企画です。一体誰が考えたのでしょうか。しかし気になるのは、これで利益が出ているのかということです。もちろん出ていなくては5回も開催されませんから、出ているものとしてそのスキームが気になります。単に商品の粗利を削っているのであれば、私たちは普段増量分のお金を食べているということです。これは悔しい。一方で、おそらくですが、一番の狙いは顧客の呼び込み効果でしょう。増量を目当てにやっては来るものの、コンビニに寄ったら追加で何か1.2品買っていくのが常です。これだけでも十分な効果が見込めそうなものです。逆にキャンペーンの増量品だけを買われてしまえば、それはローソンにとって美味しくないというわけです。そんなことはどうでも良く、まあ我々からすれば、いつもの値段で大きなおにぎりを食べられるのですから(増量されている商品はおにぎりだけではありません)嬉しい限りです。


美味しかったです

美味しかったのはもちろんです。コンビニのクオリティってすごいと思うのですが、私だけでしょうか。とりあえずどのコンビニでも、どのおにぎりでも美味しいと思っています。さて、そのうえで大きいことの魅力はやっぱり「わくわく感」でしょう。商品を手に取った時感じる重みが違います。たべる前からいい気分です。量が増えたからといって大味になっているとか、具が少ないとか、そういったことはありません。クオリティは小さい頃のままです。これは良い。次はおにぎりではない盛りすぎに挑戦してみたいと思います。



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