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気づいた時にはもう間に合わない。

皆さんこんにちは。リブリッチ大森の伏間です。

 気づいたらお金がない。

 「今月ちょっと使いすぎたかも」

そう言ってたはずが、次の瞬間には口座の数字が真冬の冷気みたいになっていた。

 気づけば財布にはレシートしかなく、メルカリで売る物すらも残っていない。

これは今の私の全財産です。


 

今回はそんな「気づいたら一文無し現象」を振り返ってみます。

 

お金が消えるまでの7ステップ

【給料日、ヒーロー気取り】

今月はちゃんと管理する!」が第一声

 

コンビニで“いつもなら手を出さないレベルのアイスを買う。財布が膨らんでるだけで、人は根拠のない自信を持つ。

 

【序盤、気前が良すぎる問題】

「今日はオレが出すよ(たった3日目)」の悲劇

 

友達との飲み会でサクッと奢る。

タクシーも呼ぶ。

PayPayの残高が減る音が、だんだん効果音にしか聞こえなくなってくる。

 

【“予定外”という名の誘惑】

「たまたま見かけたセール」との出会いが運命を狂わす*

 

いらないのに買った黒のシャツ、4枚目。

なぜか家には無限にあるUSBケーブル。

「これ、使う時くるかも」は大抵、来ない。

 

【クレカ&サブスクの“時限爆弾”発動】

引き落とし祭りが突然やってくる

動画サブスク(×3

ジム(1回も行ってない)

「無料体験」だったはずの何か

残高:472

 

【冷蔵庫が空、なのにUbereatsに頼る】

自炊すればいいのに、冷蔵庫開けて3秒でアプリ起動

 

気づけば1食に1,800円。

「ポイント使えば実質無料」という謎ロジックに騙され続ける。

 

【現金がない。小銭を数えるフェーズ突入】

10円玉が資産になる日が来るとは

 

財布の中のレシートの多さと、現金の少なさのギャップがえぐい。

駅の券売機で小銭を入れる動作が、やたら丁寧になる。

 

【アプリ見て無になる】口座残高:3or マイナスの衝撃

 

思わずアプリを閉じて、開き直して、もう一回見る。

そのうち、表示がバグってる説を疑い始める。

 

そして、次の給料日へ

「今月こそは計画的に使う」

そう誓っても、給料日の朝には何も学ばなかった自分が笑顔でコンビニに向かっている。

 

お金は使う瞬間より、なくなって気づく時の方がダメージでかい。

でもそんな失敗を何度も繰り返しながら、

人は“電子マネーの怖さ”を理解していくのかもしれません。

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