こんにちは、リブリッチLuz大森店です。
本日は東京都大田区西六郷に位置する都市公園の西六郷公園のご紹介です。
西六郷公園とは
西六郷公園の歴史は古く、1969年に開園しました。タイヤが子供たちの遊び道具になると考えた区の職員が、廃タイヤを収集し、遊具として活用しているこの公園は地元では「タイヤ公園」と呼ばれ、親しまれています。開園直後は、海外からも問い合わせが殺到したとのことで、テレビドラマや映画等でもたびたび登場しています。さらに、タイヤ公園の横を京浜東北線や東海道線などが通るので、電車が好きなお子さんにもおすすめです。
タイヤの遊具
広場は、タイヤを埋め込んで2つの円形広場に仕切られています。大きい広場には、親子怪獣・大タイヤつり輪・ピラミッドなどがあります。特に大怪獣は、足から頭までの高さが8m、頭から尻尾までは長さ20mもあり、迫力満点で子供たちにも人気です。小さい広場には、ロボットとロケットの形をした遊具があります。もともと組み立てられているもの以外にも、砂場には転がしたり積み上げたり自由にタイヤで遊ぶこともできます。もちろんタイヤに関する遊具以外にも、ブランコやすべり台、ジャングルジムなどもあります。
大森駅近くから自転車があれば20分もかからず行くことができます。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
【アクセス】
東京都大田区西六郷1-6-1
京浜東北線「蒲田」から徒歩15分
京浜急行線「雑色」から徒歩10分