先日地元の青森に帰ってきました。
冬が来ていました
本州最北端の青森といえばやっぱり雪国のイメージがありますが、地域によります。太平洋側はそこまで積もりません。とは言っても、降るのはしっかり振ります。東京とは比べものにならないはずですが、東京で冬を越したことがないのでまだわかりません。最近めっきり寒くなったなと思いながら、夜行バスに10時間ほど揺られて付いた青森には、もう雪が降っていました。一日か二日ほどで溶けましたが、青森はもう冬の入り口です。
寒い寒い部屋
大学生の頃は築40年ほどの木造アパートに住んでいたので、それはそれは寒くて仕方がありませんでした。エアコンの暖房ではとても足りません。部屋の中でコートを着ていたことを思い出します。今は大森の、築年数は全然新しくはありませんが、鉄筋コンクリートの建物に住んでいます。東京が暖かいのかRCが暖かいのかわかりませんが、とにかく大学の頃のような凍るような思いをしなくて済んでいます。
東京での冬を迎えます
東京にも冬って来るんでしょうか。街にはコートやらジャンパーやら防寒着を着た人が増え始めていますから、きっと来るんでしょう。青森で育った僕はまだまだ平気です。雪もほとんど積もらないという話を聞いています。寒くないのは嬉しいことですが、雪だるまを見られなくなるのは寂しいことです。大人になってから雪合戦はしなくなりましたが、あれも楽しい遊びです。雪がないってどんな感覚なんでしょうか。楽しみです。