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セブンイレブンの「牛めし」がめちゃくちゃ美味しいです

みなさんこんにちは、リブリッチLuz大森店橋本です。

一番おいしい牛丼が決まりました。

 

ネーミング

以前チェーン店の牛丼に関するブログを書いたのですが、先日、一番を見つけてしまいました。セブンイレブンです。商品名は「牛めし」ですから、ぎりぎり牛丼ではないのかもしれませんが、ぎりぎり牛丼とカウントしても問題ないでしょう。牛肉をご飯の上に盛り付けたらそれは牛丼です。それにしても、「牛めし」というのはなんて趣のある名前でしょうか。「美味そう」ではなく「旨そう」と感じるのは私だけでしょうか。牛丼よりも断然好きな響きです。ちなみに、実際的にこの名前になった理由を想像するのは容易です。セブンイレブンの牛めしは、お米と牛肉が別皿です。それはつまり「丼にしない」という選択肢もあるわけですから、それで「牛めし」という名前になっているのでしょう。納得です。私は断然牛丼にします。具材の味が染みた白米ほどおいしいものはありません。

 

君はセブンの「牛めし」を食べたことがあるか

さて、牛丼の話になった時セブンイレブンに辿り着かないのは当然の話です。コンビニの牛丼は数ある商品のうちのひとつに過ぎないのに対して、名だたるチェーン店たちは「専門店」として牛丼をやっているので、まず商品に対する我々の認知に差が出ます。「吉野家って牛丼もあるんだ」と驚いていたら笑いものでしょう。一方でセブンイレブンに牛丼があることを知らない人は五万といます。私もこのうちの一人でした。うちから徒歩1分のところにある南大井のセブンイレブンで、ひょんなことから牛丼を買い、レンジでチンして食べたのがきっかけです。驚きました。うまいのです。なぜ今までこれを知らなかったのかと悔やまれました。本当においしい。牛丼を食べたい時にセブンイレブンは頭にあがってきません。セブンでお弁当を探している時に、牛丼を手に取る確率もきっと低いでしょう。他にも魅力的な商品がたくさんあるからです。それでも、食べてみて損はありません。目から鱗のおいしさです。

 

セブンイレブンの牛めしのおいしさ

この美味しさがなにによるものかと考えてみたのですが、ひとつの仮説をひらめきました。カップラーメンと同じ種類のおいしさかもしれないという仮説です。化学調味料や保存料がふんだんに入っているとか、そういうことを言っているのではありません。ラーメン屋のラーメンよりも、カップラーメンの方がおいしく感じることは往々にしてあるのではないでしょうか。それは不味いラーメン屋があるという話ではなく、「体が求めているものは何か」という自分の欲求の状態による話です。無性にカップラーメンの味が恋しくなったことが、きっとみなさんにもあるでしょう。私個人に限っていえば、牛丼にも同じことが言えます。そこまで繊細な味や本当の美味しさを求めているわけではなく、「牛丼を食べたい!」という湧き上がる衝動に答えてくれる味を求めているのです。その意味で、セブンイレブンの牛丼が私にはマッチしたのかもしれません。各牛丼チェーン店にも、それぞれの美味しさがもちろんあります。それを分かった上で、私が牛丼に求めていた味をもっとも表してくれたのがセブンイレブンだったのです。これからも時々お世話になるでしょう。今から買いに行って是非食べるべきとは言いませんが、牛丼を食べようと思った時、セブンイレブンもあるんだということをふと思い出してくれたら本望です。



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