みなさんこんにちは、リブリッチLuz大森店の橋本です。
東京に雪が降りました。(写真は青森で撮ったものです)
先日急に暑くなったと思ったら、今度は急に寒くなりました。通勤の時からかなり寒いなとは感じていましたが、まさか雪が降るとは思いませんでした。青森の生まれですから、雪に物珍しさは全くありません。それでも東京で見る雪にはどこか特別感があります。それはきっと「想定内」ではないからでしょう。まさか、という感情です。
青森県民で雪が好きなのは子供と犬くらいです。たいていはタイヤ交換や運転、雪かきの徒労に対する憂いから雪なんてなくなれば良いと思っています。青森のリンゴが美味しいのは雪のおかげですが、みんなリンゴは食べ飽きていますから別に問題ではありません。実は青森は県の中央にそびえる八甲田山を境に、日本海側と太平洋側ではまるで気候が違いますから「青森県は」と一言でまとめるのは難しいのですが、少なくとも雪の多い地域の総意ではあると思っています。統計を取ったわけではありませんが。
東京で見た雪は違った、という話をしたいのです。雪が降りましたが、別に憂鬱になることはありませんでした。困るのはいつもより寒いくらいで、これだって雪のせいで寒いわけではありません。そうすると雪がどう見えるかと言うと、少し「よく」見えるのです。自分の生活に大層な影響を持ち込むことはないので、安心して見ていられます。物珍しさはでないと冒頭で述べた通り、普段見ることのないものに対する好奇心ではないのです。「ああ雪だ」と気づいた時、いつもなら湧き上がる嫌な感情が自分にないことに気が付くのです。素敵な体験です。
同じ対象でも、自分が置かれている環境によって感じ方が異なる貴重な体験をしました。