みなさんこんにちは、リブリッチLuz大森店の橋本です。
すき家に行きました。
牛丼の個人的価値
仕事のある日のお昼ごはんは基本的にお弁当を持ってきていますが、作るのが面倒な日ももちろんあります。時間のない日も作るのを忘れてしまう日もあります。みなさんはお昼に何を食べているでしょうか。
人気は牛丼チェーンでしょう。スーツを着たサラリーマンをよく見かけます。かくいう自分もその一人です。しょっちゅう同じ牛丼チェーンに行くのは賛否両論で、「毎日同じものばかりではなく、冒険してみることが大事」という意見もあれば、「毎日決まったものをたべることで、選択肢に迷いをなくすのが大事」という意見もあります。どちらにも賛成です。ですが、やっぱり僕は牛丼が“好きだから”行くのです。安くて早くてうまいというのが牛丼チェーンが選ばれる主な理由ですが、果たして安いのでしょうか。甚だ疑問です。大学生の頃は外食というだけで贅沢でしたし、自炊をしている身からすると、一食の値段は安いとは言い切れません。たしかに他のお店に比べたら安いのかもしれませんが、昼食をもっと安く済ませる選択肢はいくらでもあります。生活を切り詰めるのは別に趣味ではありませんから、ちまちました節約論を説いているわけではありません。同じ値段を出す時のベストな選択をしているのかどうかというのが、僕の中では肝心です。一旦立ち止まって考えてみたうえで、僕はやっぱり牛丼屋に行きます。わくわくするからです。お昼前はすごく楽しみですし、今日は何を食べようかと心が躍ります。極端に外食のない生活を送ってきたからでしょうか。牛丼屋はいまだに僕の中ではご褒美なのです。
すき家
牛丼チェーンはどこもかしこもトッピングがいろいろあります。バラエティに富んでいるのはすき家だと信じて疑ったことがないのですが、他のお店にあまり行かないということもあるかもしれません。どこもおいしいのですが、すき家はお店の雰囲気が明るくて好きです。落ち着いてご飯を食べられます。他の牛丼屋はなにかこう硬派なイメージがあって、少しそわそわとしてしまいます。行き慣れているという単純な理由もあるかもしれません。
明太チーズ牛丼が出ていたので食べました。もともとチーズ牛丼はありますし、明太ソースも別でトッピングできるので目新しいものではありませんが、お店に出ていた広告の写真がおいそうだったので、迷わず決めました。とても美味しかったです。
午後の仕事に向けてエンジンをかけるためにも、ご飯を食べに行きましょう。