みなさんこんにちは、リブリッチLuz大森店の橋本です。
GWに地元に帰りました。
どこかへ行った人たち
私がバンドをやっていることもあって、大学生の頃の友達とは未だに仲が良いのですが、小中高の友達はほとんど誰とも連絡が取れません。別に浮いていたとかいじめられていたとかそんなことはもちろんなく、逆に、生徒会副会長をやったり野球部のキャプテンをやったりと、割とクラスの中心的な存在でした。仲の良い友達も当然いました。しかし彼らが今いったい何をしているのか、私にはわかりません。私がインスタもTwitterもやっていないことがひとつの原因かもしれませんが、やろうとは全く思いません。みんな何をしているのでしょうか。久しぶりに会ってみたい気持ちがないといったら嘘になるでしょう。会ってお酒でも飲みたいものです。郷愁はありません。「そういえば久しぶりにお寿司でも食べたいな」くらいの気持ちです。そんな私にも「地元の友達」という人は一定数いて、それは大学の頃の友達です。小中高の友達には少し会えればそれで満足ですが、大学の友達とはずっと友達でいたいというのが切実な願いです。みんな大好きです。
ラーメンを食べました
GWに地元に帰った際、時間を持て余していた私は、後輩を連れてラーメンを食べに行きました。弘前といったら、ラーメンはやっぱり煮干しです。煮干しではないラーメン屋は悉く潰れていきます。かろうじて濃い豚骨が生き延びている程度で、煮干しラーメン群雄割拠の様相を呈しています。青森県が日本一の短命県なのには、ひとつに、濃い味が好き、つまり塩分過多という理由があります。私もその例に洩れません。濃い味が好きです。行ったお店は、GWということもあってか田舎にしては珍しく並んでおり、ラーメンにありつけるまでに30分はかかりました。もっとも、そのあとに行ったクレープ屋さんでは1時間も待たされましたが、ちょうどよく時間が潰れてくれたので文句はありません。ラーメンはやっぱり美味しかったです。やはり青森県民の舌にあっているとは感じるものの、別に県外の人が食べたって美味しいと思うのですが、どうでしょうか。みなさん、弘前に行ったら是非煮干しラーメンを食べてみてください。豚骨よりも濃いことが往々にしてありますので、お腹の空いていない時には行かないように。胃もたれが酷くなってしまうことを気にしているのは、私が大人になったからでしょうか。とにかく、久しぶりの友達とご飯を食べられたのが嬉しかったということが、私の一番言いたいことです。
