みなさんこんにちは。
私、苦手な食べ物が多い人間でした。
何が苦手だったのかというとカレー、ラーメン、いなり寿司、ロールキャベツ、などなどです。ちなみに、最後の二つは未だに苦手です。なぜ、「苦手」という言い方をするのかというと食べられないわけではないからです。無理やり食べろと言われたら食べることはできます。そして、嫌いというのは食べ物に失礼という私の謎のこだわりです。いなり寿司はよく母がお弁当に入れてくれていたのですが、甘いタレとご飯の相性がなぜだか好きになれないです。母にそっと言ったところ、その日を境にお弁当にお稲荷さんが登場することはなくなりました。ロールキャベツはスーパーの試食で食べてその場で口から出しました。体が受け付けなかったんだと思います(笑)
全世界が好きな食べ物はない
当たり前なことかもしれませんが、全員から好きと言われる食べ物はないですよね。学生の頃はラーメンやカレーを好まないというと周りから人生損しているといわれたものです。私がこれらの食べ物が苦手だったのは味に飽きるからです。幼少期は同じ味を食べ続けるのが苦手で完食するのに一苦労していました。私がしていた味変は、カレーであればチーズをかけてドリアにする、ラーメンであればひたすら胡椒をかけていました。こんなことをしているから太ったのだと思います。(笑)多くの人から支持を得ている有名人でも嫌いという人が一定数いるぐらいですから食べ物も同じ原理ですね。ちなみに現在は麺をこよなく愛しています!
わたしが麺を好きになった理由
私的に理由は二つあります。一つ目は単純に味覚が成長したからだと思います。高校を卒業してから食べられる食べ物が一気に増えたと思います。よく母が年齢を重ねれば食べられるものが増えると言っていた意味がようやく分かった気がします。二つ目はプルダックポックンミョンとの出会いです。これは韓国で販売されている麺なのですが、友達がたまたまくれたこの商品が私の麺生活を狂わせました。前文でラーメンが苦手と述べたのですが、麺類全般がそもそも苦手ではありました。(冷麺除く)この商品をラーメンと言っていいのか分かりませんが味付けはだいぶ辛く、汁なし麺になっています。一時期、狂ったように食べたおかげでだいぶ体調が悪くなったので食べたい気持ちを抑えて今はセーブしています。今までピンクと黄色のパッケージをよく食べていたのですが、地元に帰った時、美味しいのか疑問に思ってしまう色があったので自分のご褒美に挑戦してみたいと思います。