一番好きなチェーン店は丸亀製麺です。その次に好きなのがマクドナルドです。
大森にはあっちにもこっちにもマクドナルドがあります。これは願ったり叶ったり、僕にとってこんなに嬉しい環境はありません。
マクドナルドで働いていました
大学生の頃マクドナルドでアルバイトをしていました。人生で初めてのアルバイトがマクドナルドです。2年半ほど続けました。最終的にはシフトマネージャーというポジションをいただき、毎朝6時にお店を開ける仕事をしていました。僕が寝坊すると、マクドナルドが開店しないという絶対にあってはいけない事態に陥ります。5時起きですから、目覚ましをいくつもかけて、死ぬ気で体をたたき起こしていました。一番つらいのは冬です。氷点下の部屋で、朝から布団を出られるわけがありません。かといって不規則な生活の大学生に「シンプルに早寝をする」という選択肢はありません。ほんとうにどうやっていたのでしょうか。当時はアルバイトをしないと生きていけませんでした。奨学金は借りていたにせよ、学費も家賃も水道高熱費も自分で払っていたからです。貯金がたまって「これで早起きを辞められる!」と勇んでマクドナルドを辞めたものの、一時しのぎに過ぎず、結局は新しいバイトを始めるはめに陥ったのは、僕の見通しの甘さでしょうか。違うのです。当初の計画では問題ないはずでしたが、バイトを辞めた頃から僕はお酒を飲むようになったのです。この話の良いところは、ここまでのどの時点を取っても、僕はひとつも後悔していないことです。
マクドナルドがずっと好き
小さいころからマクドナルドが好きです。小学生の頃は、家族で早起きをして朝マックに行くのが週末の恒例でした。家族みんな朝マックが大好きです。あるいは、TSUTAYAに行ってDVDを借りて、マックをドライブスルーして家で映画を見るのも恒例でした。いつもマックがあったような気がします。楽しかった思い出です。大学生になってからは上記の通りですし、社会人になってからは、マックに行く頻度がかなりあがっています。近くにあるのが良くないのです。大学生までいた青森では、近くにマクドナルドはありませんでした。あっても、しょっちゅう行くほどお金もありませんでした。東京に来て、お給料はもらえますし、すぐそこにマックがあります。これではありがたみがなくならないかと不安ですが、どうやらそうはなっていないようです。
チーチータブチが期間限定で出現していました。これは食べない訳にはいかないでしょう。
美味しかったです。